宇都宮城の歴史「日光社参と宇都宮城(2)」〜日光社参は19回〜

日光社参は19回実施されていますが、そのうち3回は将軍の就任前と引退後だったので、現役の将軍の社参は16回でした。

実施回数は、代によって相当ばらついています。二代秀忠は4回、三代 家光は10回、四代家綱は2回、八代吉宗・十代家治・十二代家慶が各1回で、それ以外の将軍は実施していません。

日光社参はあまりにも大規模な行事だったので、江戸時代中期以降は、 財政的な問題もあって実施が困難になりました。

家光の10回は群を抜いて多いのですが、これは家光が祖父家康を特 に尊敬していたことと、幕府の力が充実していた時代だったからです。

(「広報うつのみや」より抜粋)
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